直観

虫の知らせ、と言う言葉があるように、直観は誰にでも備わっているものです。ただし問題はその知らせを敏感に意識出来るかどうか、そしてその知らせを真っ直ぐ受け取れるかどうかです。状況の都合(エゴ)による解釈は間違いを犯しやすいです。

例えばわたしは他人が嘘をついていることを見抜くことができますが、その感覚は目で映像として見えているのではなく、ある感覚を持って受け取ります。それを「見える」と表現しているだけです。常識に囚われていると見逃すタイプのものです。

あるサイトで匿名で「嘘を見抜ける」ことについて書いたことがあります。その投稿に幾つかのコメントが入りましたが、わたしの憶測した以上に多くの人が肯定的なコメントを残してくれました。つまり無名の人間が書き残したことを信じてくれる人が多くいたと言うことです。当然ながら否定的なコメントもいただきました。「え、これって嘘でしょ?」とか。

その中に、眼科医のコメントがありました。その方は医学的な知識をもって、人間の網膜から受け取る情報にそんなものはないと主張なさいました。わたしは嘘をついていないわけです。自分の日常的に経験していることや実際の経験をそのまま書いているので、科学的におかしいと言われても困ってしまいます。わたし自身、科学的にどうしたらこのようなことが起きるのか説明できないことがまだまだあるわけです。

傳田光洋さんという皮膚科学研究者の方が著した「驚きの皮膚」と言う本があります。

この本には、皮膚が持つ機能について今までの常識を破る内容が記されています。わたしにとってこの本は自分に起きていることを理解する過程においてブレイクスルーをもたらしてくれた貴重なものです。

わたしたちの感覚はいったいどのようにして世の中を感じ取り、それを意識下で意味として伝えられるのか。本書で説明されている様々な実験結果やその考察は、わたし自身が持っている様々な能力が「決して特別なことではない」と言うことを示しています。

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